大正大学では、創立100周年を迎える2026年に向けて、「MIGs(ミライ・イノベーション・ゴールズ)アジェンダ2026」を定めています。これは、「スマートユニバーシティ」の実現を目指す本学の変革への設計図といえます。スマートユニバーシティの目指すところは、「キャンパス全体をスマート化(最適化)し、一人も取り残さない快適な学修環境」を大正大学にもたらすことです。その具体策なプランを定めたMIGsは、5つのイノベート目標と、それを実現するための8つのプロジェクトからなり(詳細は次ページ)、事務局を中心に魅力化を推進・実行していきます。大正大学の未来「U-Smart」を実現するための設計図、MIGsアジェンダ202620452026MIGs アジェンダ2026超少子高齢化社会希望と不安の時代AIが人間を超える日 シンギュラリティアントレプレナーシップ養成理念A新共生主義異なる価値を認め合う新しい支え合いの人間学を構築生き方B地域人イムズ地域戦略人材を養成自主・自立・創造すがもオールキャンパスの実現※全国につなげる ガモールネットワーク革新的学修サポートシステムDACチュートリアル教育・DACポートフォリオ社会の求めに応える“超”改革アジェンダ※行動計画・目標バックキャスティング※未来の姿を想定し、逆算して施策を縦ていくこと未来の視点で将来の姿を計画首都圏文系大学で期待、信頼、満足度No.1を目指す!U smartスマートユニバーシティーの実現暮らし方・働き方のコペルニクス的転回に備えた教育・研究※MIGsは、2015年に国連が採択した「SDGs(持続可能な開発のための2030アジェンダ)」を援用して名付けたものです。FEATURE PAGE04INTRODUCTION
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