






統合した情報資産をデジタルにより
教育・大学生活へ活用し
生涯を通じた
学び・挑戦の
機会を提供する大学
 
      統合した情報資産を
デジタルを通じて社会へ提供し
地域課題を
共に解決できる大学
 
       
    大学教育、研究活動、キャンパス運営に
テクノロジーを活用する
ソフトバンク株式会社と大正大学が進める
DXプロジェクトのこと
 
        
ビジョン
智慧と慈悲を体現し、
デジタル時代における
個人・社会のWell-beingに貢献する
定義
統合した情報資産をデジタルにより教育・大学生活へ活用し、生涯を通じた学び・挑戦の機会を提供する大学
統合した情報資産をデジタルを通じて社会へ提供し、地域課題を共に解決できる大学
01
デジタル技術の活用による教育・研究の先進化
学修成果が可視化され、
AIによる様々なデータに基づく分析・支援を得られる
 
              Practice Detail 1
デジタルを活用した学生の学修支援
(自主学修ツール、学修サポートAI、プログラミング、生成AI活用等)
Practice Detail 2
LMS(※)と既存システムとのシームレスな連携とデータ利活用
(※)LMS = 学習管理システム
(Learning Management System, LMS)
学校や企業での教育活動に必要な機能が搭載されたオンラインシステム
Practice Detail 3
デジタルを活かした教員のスキル向上サポート
(自主学修ツール、学修サポートAI、プログラミング、生成AI活用等)
02
デジタル活用による教職員の働き方改革
統合されたデータとAIにより業務が効率化され、
よりコアな業務に集中できる
 
              Practice Detail 1
データ可視化ダッシュボード(※)の構築
(※)データ可視化ダッシュボード=
ユーザーが必要な情報にアクセスし、一目で理解できることを目指したデータや情報を視覚的に表示するツール
(例:学生の成績推移、教員の研究業績)
Practice Detail 2
今あるモノをよりよく活用、使用
(RPA化(※) 、WiFi改善、既存システムの集約・拡大・クラウド化・アプリ化など)
(※)RPA化 = (ロボティック・プロセス・オートメーション)
業務プロセスを自動化する技術やソフトウェア。 RPAを使用することで、定型的な業務の効率化や
生産性を向上させることが可能。
Practice Detail 3
クラウドを活用したデータの一元管理 管理のルール化、
情報の共有(緊急時の備え含む)
Practice Detail 4
デジタルリテラシーの向上のための研修プログラム提供
(生成AI 、データ活用方法など)
03
デジタル活用による大学環境の利便性向上
あらゆる情報や手続きがワンストップ且つ自動化され、
環境をフル活用できる
 
              Practice Detail 1
キャンパス内のロボット警備、配送の実装
Practice Detail 2
AIチャットボットによる情報基盤に関する24H問合せ対応
Practice Detail 3
アプリを活用した情報提供と手続きのデジタル化
(デジタル学生証(※) 、ビッグデータ作成など)
(※)デジタル学生証
各種申請手続きや、入退室管理など学生生活のさまざまな場面で活用できる電子的な学生証。
学生の利便性向上や大学の業務効率化を目指す。
Practice Detail 4
AI、データサイエンスなど専門人材の育成
04
デジタル技術を活用した地域連携の高度化
大学のデータと地域のデータを連携・活用した施策など、
より高次な連携ができる
 
              Practice Detail 1
地域とのコミュニケーション環境の整備
(ポータルサイト、オンライン会議など)
Practice Detail 2
教職員向けデジタルツール活用研修の実施
33
2024年
RPAの導入による事務作業の自動化
32
2025年3月
学籍簿の電子化によるコンビニ証明書発行の利用範囲拡大
31
2024年8月
DX時代にマッチした新図書館管理システムE-Catsの導入
30
2025年5月
大正大学DXを推進する職員のビジネスアーキテクト講座(一人68時間)の受講
29
2024年10月
U-smartのあるべき姿の刷新と3か年ロードマップの策定
28
2025年3月
DX推進委員による現場課題解決件数100件
27
2024年7月
全事務職員のDXリテラシー講座の受講(1000点満点での修了者92%)
26
2024年4月
DX推進会議による事務局組織⽂化の刷新と新たな価値提供
25
2024年3月
AI搭載型のチャットボットの導入によるユーザに寄り添った問い合わせ対応の実現
24
2023年9月
電子契約システムの導入によるスピーディーな契約締結の実現
23
2023年6月
ペーパーレスを目指した新・経費精算システムの導入
22
2023年3月
システム間連携ツールASTERIA Warpの導入で重要データを正確・タイムリーに学内の隅々まで配る
21
2023年4月
卒業生向け専用システムを導入し最新の情報を一元的に管理
20
2023年4月
卒業証明書等の発行が全国のコンビニで24時間入手可能に
19
2023年3月
大正大学LMS(愛称UR-note)の導入による学生学修データの蓄積
18
2023年3月
学務システムの刷新(愛称T-po)と職員の働き方改革
17
2023年3月
クラウドサーバ導入による拡張性あるDX基盤の構築
16
2022年11月
ワークフローシステムの新規導入によるハンコリレーの解消
15
2022年12月
人事システムの刷新と「カオナビ」の導入
14
2021年7月
チャットボット導入による問い合わせ対応の24時間化
13
2022年2月
シングルサインオン導入による学生のシステムログインの簡易化
12
2022年9月
WEB寄付受付システムの導入
11
2020年10月
BIツールTableauの職員利用開始
10
2022年2月
DX浸透のための職員研修実施
9
2021年12月
DX推進の専門部署を設置
8
2024年10月
オンライン出願の導入により受験生の利便性を向上
7
2021年4月
英語学習にe-ラーニングを導入
6
2020年10月
ソフトバンクとのスマートユニバーシティの実現を目指した連携協定の締結
5
2020年7月
ビッグデータ検索ツール「DS.INSIGHT」の利用開始
4
2020年5月
コロナへの対応として全授業をオンライン化
3
2020年4月
大正大学オリジナルLMS「DACeポートフォリオ」の開発
2
2020年4月
PC必携に対応した学内Wi-Fi環境の充実化
1
2020年6月
大正大学U-smart推進の方針を策定